11勝41敗のライジングゼファー福岡、司令塔の山下泰弘が急性腰痛で全治3週間

負傷が発表された福岡の山下泰弘 [写真]=B.LEAGUE

 ライジングゼファー福岡は4月2日、山下泰弘が急性腰痛で全治3週間と診断されたことを発表した。

 山下は3月30日に行われた琉球ゴールデンキングスとのB1リーグ第31節第1戦で負傷。今季は36試合の先発を含む45試合に出場し、272得点(1試合平均6得点)213アシスト(同4.7アシスト)67スティール(同1.5スティール)を挙げていただけに、ベテラン司令塔の離脱は11勝41敗のチームにとって大きな痛手になりそうだ。

 なお、3日の大阪エヴェッサ戦、6日と7日の滋賀レイクスターズ戦に帯同しないことも発表されている。

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