ファイナルは100万円分山分け!「FANTASY ONEonONE」で賞品ゲット!!

初心者でも選手を「選びやすく」、「遊びやすく」させた、新型のFANTASY SPORTS「FANTASY ONEonONE」で賞品ゲット!

「FANTASY ONEonONE」は初心者でも選手を「選びやすく」、「遊びやすく」させた、新型のFANTASY SPORTS(ファンタジー・スポーツ)※だ。 対戦チームに所属する2選手を比べて、どちらのスタッツが多いかを二者択一のクイズを1試合あたり11問出題され、全問正解者で設定された賞品を山分けするもの。ちなみにこのクイズが設定された試合を「コンテスト」と呼ばれている。

 今回設定されたコンテストは今週末の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」ファイナル、千葉ジェッツvsアルバルク東京! しかも今回は100万円分のAmazonギフト券が用意されており(全問正解者が0人の場合、コンテスト参加者の中で最も正解の多かったユーザーで山分け)、何としてもゲットしたいところだ。

 そこで、バスケットボールキング編集部で「FANTASY ONEonONE」ファイナルのコンテストの中から、注目のバトルを3つセレクトして勝敗を予想してみた。“当たるも八卦当たらぬも八卦”。無料で参加できるので、こちらのリンクからトライしてみよう! ⇒https://www.fantasy1on1.jp/?utm_source=media&utm_medium=web&utm_campaign=link#/

※アメリカを中心に世界中で熱狂的なファンを持つ「FANTASY SPORTS」は、ユーザーが選んだ選手でドリームチームを作り、その選手が実際の試合で叩き出した指定のスタッツをポイント化し集計。シーズンを通して自チームの総獲得ポイント数をユーザー同士が競うゲーム

2シーズン連続ファイナルで対決。千葉がリベンジを果たすか!? A東京の2連覇はあるのか!?

Battle. 1【Match Up!】司令塔頂上決戦!FINALの舞台を支配するのはどちらだ?
勝敗項目:【総得点数】+【アシスト数】
千葉:富樫勇樹 vs A東京:安藤誓哉

 初のBリーグ制覇に燃える千葉にあって、富樫勇樹のパフォーマンスは群を抜いている。チャンピオンシップ(CS)4試合でチーム最多の69得点をあげ、さらにアシストも最多の36本を数えるなど、富山グラウジーズ、栃木ブレックスという強豪チームから負け知らずの4連勝を果たした原動力になっている。

 対するA東京の得点量産型ポイントガードである安藤誓哉も、CSの5試合でエースのアレックス・カークに次ぐ63得点をあげている。しかし、アシストは15本で1試合平均3本とやや物足りない数字であるのは確か。

 このバトルは文句なしに富樫に軍配が上がるだろう。しかし、安藤がこのバトルに勝つようなことがあれば、A東京の勝利が近づくことも意味している。その面でも目が離せないバトルと言えるはずだ。

Battle. 5【Match UP!】得点力頂上決戦!攻撃でチームを「頂」に近づけるのはどちらだ?
勝敗項目:【総得点数】
千葉:マイケル・パーカー vs A東京:アレックス・カーク

 CS4試合の平均得点が90点を上回るという破壊力を見せる千葉のオフェンス。千葉と言えば、トランジションとセカンドショットからの得点が高いことでもリーグ屈指だが、それを牽引しているのがマイケル・パーカーだ。パーカーは平均10.5得点をゲット。これは富樫、ギャビン・エドワーズに次ぐ数字だが、パーカーの得点は相手に与えるダメージも多く、千葉に流れを引き込むプレーなのだ。

 対するアレックス・カークはチーム最多の71得点をあげている。これはCS5試合におけるチームの総得点344点中20.6%を占める数字だ。また1試合平均では14.2得点となっており、パーカーの数字を上回っている。

 このバトルは安定した得点をたたき出すA東京のカークが有利と見るべきだろう。反対にカークの得点ペースが上がらなければ、A東京は窮地に追い込まれるとも言える。千葉のディフェンスがどう対応するかも気になる点ではある。

Battle.7【東海大先輩後輩決戦!】最高の舞台で輝きを放つのはどちらだ?
勝敗項目:【フィールドゴール成功回数】+【3P成功回数】
千葉:西村文男 vs A東京:小島元基

 実はCSに入って千葉の西村文男が好調を維持している。特に3ポイントは6分の3と50%の高確率を見せており、短い出場時間の中で確実にチームに貢献していると言えるだろう。特に栃木戦では富樫と2ガードを組んで、富樫からのバック・ビハインドのパスをコーナーから華麗に3ポイントを決めたことは記憶に新しい。

 対するA東京の小島元基は先発PG、安藤誓哉以上の貢献度を見せている。特にディフェンスでは相手のパスの供給源を確実にシャットアウト。そこからA東京に流れを呼んでいると言えるだろう。

 しかし、この勝負ではやはり西村に分がある。小島にとっては控えのPG同士として西村とのマッチアップが予想されるだけに、何とか西村の得点を抑えたい。西村の勢いを止めることができるかが、チームの勝敗を左右するだろう。

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