10月27日に各地でB1リーグ第6節第2戦が行われ、CNAアリーナ☆あきたでは秋田ノーザンハピネッツが滋賀レイクスターズを迎え撃った。
第1クォーターはロースコアな展開となり、15-19で終えた。第2クォーター開始56秒に佐藤卓磨レイアップで先制点を許すと、チャールズ・ローズにも続かれ、いきなり6連続失点。それでも、ジャスティン・キーナンや伊藤駿の3ポイントシュートで対抗し、29-34で試合を折り返した。
第3クォーターでもロースコアな展開が続いたが、キーナンを中心に攻撃を組み立て、徐々に点差を詰める。そして、残り3分30秒にキーナンのジャンプシュートで43-42と逆転に成功。その後は保岡龍斗と中山拓哉も得点し、48-46で最後の10分へ。最後クォーター開始2分26秒にへンリー・ウォーカーのフリースローで49-50と逆転を許したが、直後に野本建吾がフリースローを2本沈め、再度リードを奪うと、細谷将司が勝負どころで3ポイントシュートを沈め、最終スコア71ー68で秋田がホームで連勝を飾った。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 71-68 滋賀レイクスターズ(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田|15|14|19|23|=71
滋賀|19|15|12|22|=68