2月8日、各地でB1リーグ第22節がおこなわれ、守山市民体育館では滋賀レイクスターズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは、ロースコアな試合展開となり、9ー13。第2クォーターは齋藤拓実がこの10分間だけで19得点と爆発。34ー31で後半へ。
第3クォーターでも齋藤は6得点に加え、4アシストをマーク。攻撃をけん引して、56ー44で最終クォーターへ。最終クォーターは点の取り合いとなるものの、ジェフ・エアーズが14得点、高橋耕陽が7得点の活躍もあり、最終スコア80ー70で試合終了。勝利した滋賀の齋藤はキャリアハイの30得点を記録し、勝利に大きく貢献した。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 80-70 三遠ネオフェニックス(@守山市民体育館)
滋賀|9|25|22|24|=80
三遠|13|18|13|26|=70