2月9日、各地でB1リーグ第22節第2戦が行われ、守山市民体育館では滋賀レイクスターズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターを21-18で終えると、続く第2クォーターでは開始2分16秒のヘンリー・ウォーカーの得点を皮切りに、狩俣昌也、ジェフ・エアーズも続き、連続11得点をマーク。42-25と一気にリードを奪い、試合を折り返した。
第3クォーターに入ると、この10分間で4つのターンオーバーを犯してしまい、60-50と点差を詰められた。10点差で迎えた最終クォーターでは、第1戦で30得点をマークした齋藤拓実がこの試合でも活躍。最後の10分間だけで、13得点をマークし攻撃をけん引。リードを広げ、最終スコア83-67で試合終了。齋藤は、第2戦でも21得点の活躍をみせた。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 83-67 三遠ネオフェニックス(@守山市民体育館)
滋賀|21|21|18|23|=83
三遠|18|7|25|17|=67