名古屋ダイヤモンドドルフィンズが敵地で白星、最終Qで抜け出し京都ハンナリーズを撃破

14得点をマークした安藤 [写真]=B.LEAGUE

 3月15日、各地でB1リーグ第28節が行われ、ハンナリーズアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ京都ハンナリーズと対戦した。

 第1クォーターはジャメール・マクリーン安藤周人ジャスティン・バーレルの3選手で計18得点をマークした。18-13で迎えた第2クォーターは、中務敏宏の3ポイントシュートでスタート。 小林遥太らも続き、39-30とリードを広げて前半を終えた。

 第3クォーターは中村太地にこの10分間で、13得点を献上し、60-53と点差を詰められ最終クォーターへ。7点リードで迎えた最終クォーターは、安藤の3ポイントシュートで先制。バーレル、マクリーンも続き、開始1分25秒時点で68-55とリードを13点に広げた。その後は、奪ったリードを守り抜き、最終スコア83-70で試合終了。名古屋Dが第1戦のリベンジを果たした。

■試合結果
京都ハンナリーズ 70-83 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ハンナリーズアリーナ)
京 都 |13|17|23|17|=70
名古屋D|18|21|21|23|=83

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