12月27日、各地でB1リーグ第15節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツは三遠ネオフェニックスとの2020年最終戦へ臨んだ。
第1クォーターは拮抗した試合展開となるも、多田武史がブザービーターで3ポイントシュートをねじ込み、22-19で終えた。第2クォーターではその勢いを保ったまま突入し、三遠の攻撃を封じ込める。この10分間を6失点とすると、攻めては長谷川暢を中心に計20得点。
42-25で迎えた第3クォーターでも堅守をみせ、三遠を12得点に抑える。オフェンスでは出場した選手がバランスよく得点し、相手に的を絞らせず。61-37で始まった最終クォーターでは奪ったリードを保ったまま、最終スコア85-53でホームで連勝を飾った。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 85-53 三遠ネオフェニックス(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田|22|20|19|24|=85
三遠|19|6 |12||16=53