5月5日、B1リーグ第34節が開催され、信州ブレイブウォリアーズは三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターを21-14で終えた信州は続く第2クォーター、点差を詰められる展開に。終盤に連続得点を許すと、鈴木達也にブザービーターを決められ、32-33と逆転されて試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、ベンチから出場の西山達哉と井上裕介が得点を重ね、53-48と逆転して勝負の最終クォーターへ。第4クォーターは互いに点の取り合いとなる。三遠に点差を詰められても逆転を許さなかった信州が逃げ切り、80-75で勝利を飾った。
勝利した信州はジョシュ・ホーキンソンが19得点11リバウンド、西山が17得点9アシスト2スティール、三ツ井利也が15得点、井上が12得点5リバウンドを記録。一方、三遠はステヴァン・イェロヴァツの20得点を筆頭に4選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 80-75 三遠ネオフェニックス(@ことぶきアリーナ千曲)
信州|21|11|21|27|=80
三遠|14|19|15|27|=75