新潟アルビレックスBBは16日、納見悠仁と2021−22シーズンの契約を結んだと発表した。
神奈川県出身で現在24歳の同選手は、182センチ83キロのポイントガード兼シューティングガード。2019年に青山学院大学から島根スサノオマジックへ入団し、2020年に新潟へ移籍した。昨シーズンは52試合の出場で234得点(平均4.5得点)103アシスト(同2.0アシスト)65リバウンド(同1.3リバウンド)を挙げた。先日新潟との契約解除が発表されていたが、協議の結果契約に至ったという。
納見は発表にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「このたび、2021-22シーズン新潟アルビレックスBBでプレーすることとなりました。2020-21シーズンに引き続き、新潟でプレーできることにうれしく思いますし、関わっていただいているスタッフはじめチームスタッフの皆さまにも感謝いたします。チームとしても個人としても、レベルアップした姿を皆さまにお見せできるよう全力を尽くします。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします」