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右肩関節脱臼で全治未定と診断されたマーフィー[写真]=B.LEAGUE
広島ドラゴンフライズは16日、アイザイア・マーフィが練習中に負傷し、右肩関節脱臼で全治未定と診断されたと発表した。
沖縄県出身で現在23歳の同選手は、196センチ88キロのポイントガード兼シューティングガード。2020年にイースタン・ニューメキシコ大学から広島へ入団し、在籍2年目の今シーズンは28試合の出場で159得点(平均5.7得点)70リバウンド(同2.5リバウンド)を記録している。
また、日本代表にも選出されており、2月に行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区1次予選」 Window2では2試合に出場した。
広島は現在21勝18敗で西地区5位。16日に名古屋ダイヤモンドドルフィンズと、19・20日にアルバルク東京と対戦する。