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4月16日、各地でB1リーグ第32節が開催され、千葉ジェッツがレバンガ北海道とホームで対戦。80-54で快勝した千葉Jが、B1の東地区優勝(2年連続4回目)を決めた。
Bリーグの島田慎二チェアマンは、「千葉ジェッツのみなさん、『B.LEAGUE 2022-23シーズン B1・東地区優勝』、誠におめでとうございます! 今シーズンは、B1歴代最多記録となる24連勝を成し遂げ、3月中の早い段階での『日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23』進出決定と素晴らしい成績を収めています。チームスローガンのように、勝利にこだわる千葉ジェッツのプレーをチャンピオンシップでも楽しみにしています」とリーグの公式サイトを通じて祝福のコメントを送った。
【お知らせ】本日、船橋アリーナにて開催されたvs. レバンガ北海道戦の勝利を受け、#千葉ジェッツ のB.LEAGUE 2022-23シーズン B1東地区優勝が決定いたしました🎉皆さまの後押しに改めて感謝いたします😭最後の目標であるリーグ優勝に向けて、引き続き選手達への熱い熱い #応炎 を宜しくお願いします🔥 pic.twitter.com/ZL3OreQWmw
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) April 16, 2023
千葉Jはクラブ公式ツイッターを通して選手とヘッドコーチのコメントを伝えている。チームを支えるベテランの荒尾岳は、「北海道さんが立ち上がりからハードに戦ってきたなかで、ホームで勝って地区優勝を決められて良かったと思います。僕は普段あまり得点しないので、シュートを決めたとき、皆さんに喜んでもらえるのはうれしいですし、決めれば(高橋)克実にアシストがつく状況だったので決められて良かったです」と試合を振り返りつつ、喜びの心境を語った。
さらに、ジョン・パトリックHCは、「昨日よりリバウンドも頑張っていてアドバンテージを取ることができました。岳や克実も最後まで一生懸命にやっていいプレーをみせてくれたと思います。あと7試合ありますが、この早い段階で東地区優勝を決めることができて、チームを誇りに思います」と選手たちを称えた。
【記録達成🎉】本日のvs.北海道戦にて、#富樫勇樹 選手がB1史上初となるB1個人通算2,000アシストを達成しました🎊自ら得点を取りにいくだけではなく、チームを活かすアシストで会場を沸かせる富樫選手🤝🔥今後の3冠に向けた躍動にも期待です✨改めておめでとうございます👏🏻 #千葉ジェッツ pic.twitter.com/FmAFf8jyKV
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) April 16, 2023
また、この試合で6得点5アシストを挙げた富樫勇樹が、史上初となるB1個人通算2000アシストを達成。現在47勝6敗とリーグトップの勝率を誇る千葉Jをけん引するキャプテンが、地区優勝に加えて偉大な個人記録を打ち立てた。