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琉球ゴールデンキングス 
Bリーグ公認応援番組
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琉球との契約継続が発表されたクーリー[写真]＝B.LEAGUE
6月5日、琉球ゴールデンキングスはジャック・クーリーと2023-24シーズンの選手契約を結んだことを発表した。
アメリカ出身のクーリーは、206センチ・112キロのセンター。2019年に琉球へ入団すると、今シーズンはレギュラーシーズン58試合の出場で、951得点（1試合平均16.4得点）、736リバウンド（同12.7リバウンド）、83アシスト（同1.4アシスト）をマークし、自身3度目のリバウンド王を獲得。チャンピオンシップでも1試合平均14.2得点、同11.2リバウンドの活躍を見せ、チームのB1初制覇に大きく貢献した。
今回の発表に際して、クーリーは「来シーズンもゴールデンキングスでプレーできる事にこの上なく興奮しています。私たちが今季成し遂げた事を誇りに思っていますが、継続した成功を続けていくことを本当に楽しみにしています。私たちは将来へ向けて大きな目標を掲げていますし、世界でもベストなファン皆さんの前でまた一年プレイできる事を非常にワクワクしています」とクラブを通じてコメント。ディフェンディングチャンピオンとして臨む来日5シーズン目へ向けて、さらなる意欲を示した。
また、クラブはチームの大黒柱として活躍してきたクーリーの働きを称えつつ、「沖縄を愛し、沖縄のファンの為、キングスの為に体をはり続け献身的なプレーでキングスを支えるクーリー選手への応援をよろしくお願いします」と、ブースターへ共闘を呼びかけた。
