2023.12.01

京都ハンナリーズ、新戦力の前田悟が手術を受けて全治約3カ月

左足関節前方インピンジメント症候群で全治約3カ月と診断された京都の前田 [写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは12月1日、前田悟の負傷を発表。関節鏡視下による骨棘および滑膜切除の手術を受け、左足関節前方インピンジメント症候群で全治約3カ月と診断された。

 現在26歳の前田は、192センチ89キロのシューティングガード。2018-19シーズンに富山グラウジーズでキャリアを始め、最優秀新人賞に輝いた。2021-22シーズンから川崎ブレイブサンダースでプレーし、2023-24シーズンに京都へ移籍。11月8日の試合を最後に出場がなく、第9節を終えて7試合の出場で1試合平均3.0得点2.7リバウンドを記録していた。

 なお、今後の練習復帰および試合出場は、ドクター診断のもと、選手のコンディションを考慮し、トレーナー陣とコミュニケーションを取りながら判断されるという。

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