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仙台残留が決まった寒竹(右)と片岡(左)[写真]=B.LEAGUE
仙台89ERSは13日、寒竹隼人、片岡大晴との契約継続を発表した。
福岡県出身で現在35歳の寒竹は、194センチ89キロのスモールフォワード。2009年に拓殖大学からトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)へ入団し、京都ハンナリーズや琉球ゴールデンキングスなどを経て2020年に仙台へ加入した。今シーズンは47試合の出場で284得点(平均6.0得点)63リバウンド(同1.3リバウンド)をマークした。
地元・宮城県出身で現在36歳の片岡は、184センチ80キロのシューティングガード。2008年に白鷗大学からリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ加入し、京都とレバンガ北海道を経て2015年に仙台へ入団した。2017年から2シーズン京都でプレーするも、2019年に仙台へ復帰。今シーズンは48試合の出場で308得点(同6.4得点)、3ポイントシュート成功率46.7パーセントを記録した。
なお、仙台は岡田泰希、寺澤大夢、渡辺翔太、ジャスティン・バーレルとの契約継続、小林遥太の加入、田中成也の完全移籍加入をすでに発表している。