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TUBCホーム開幕戦、9295名のファンが有明アリーナに詰めかけた [写真]＝TOKYO UNITED BC
10月9日、B3第2節が行われ、東京ユナイテッドバスケットボールクラブ（TUBC）がホームの有明アリーナでさいたまブロンコスと対戦した。この試合、昨年の東京パラリンピック、車いすバスケのメイン会場となった同アリーナに9295名が来場。この数字は、前日の8日に国立代々木競技場第一体育館で行われたアルバルク東京と千葉ジェッツで記録した9167名を上回り、B1、B2、B3を通して国内クラブ主管1試合最多入場者数記録を更新した。
TUBCにとってホーム、有明アリーナでの開幕戦となったこの試合、ティッピオフからさいたまにリードを許す展開に。第4クォーター、最後の10分だけで9得点を挙げたアンジェロ・チョル、ゲームハイの26得点をマークしたマイケル・クレイグを中心に攻めるも追いつけず。82−90で敗れた。
【試合終了】#東京ユナイテッドBC 82#さいたまブロンコス 90
今日は敗れてしまいましたが、最後まで闘志溢れるプレーでした。
明日は絶対勝ちましょう🐰
引き続きご声援のほどお願いいたします🙇♂️🙇♂️🙇♂️#東京ユナイテッドBC pic.twitter.com/K7MzykzlkG
— 東京ユナイテッドBC🏀🔜10/9-10 ホーム開幕戦@有明アリーナ (@TUBCofficial) October 9, 2022
試合に敗れたものの、クラブの公式、関係者が訪れたファンに対して感謝の気持ちを隠さず、SNSを発信。キャプテンの宮田愉も自身のSNSで以下のメッセージを送った。
「沢山のご来場、ご声援ありがとうございました。
ブロンコス関係者の皆様含め、関係皆様で作り上げてくださったホームゲームは本当に最高でした。応援してくださる一人一人、支えてくださる一人一人がいて出来るホームゲーム。こんなに感動できる環境とクラブに感謝して明日もう一度チャレンジします🔥」
TUBCはホーム初勝利を目指し、10月10日にさいたまとGAME2を行う。ティップオフは14時を予定。会場は同じく有明アリーナだ。
