11月22日、日本バスケットボール協会（JBA）は女性向けファッション誌「Seventeen」のモデル5名が「SoftBank ウインターカップ2022 令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」のオフィシャル応援団に就任したことを発表した。

　ウインターカップ2022は12月23日〜29日の期間、東京体育館をメイン会場、大田区総合体育館をサブ会場として開催される。

　3年連続で実施するこの取り組みでは、応援団メンバーが「応援マネージャー」となり、出場チームや選手への取材、試合観戦レポートなどを、「Seventeen」やJBAの公式SNSなどを通じ、発信していく。今年は自身も高校1年生のときから、3年連続で「応援マネージャー」を務める雑賀サクラさんを応援団長として、選手たちと同年代の多くの読者に支持される応援団が、大会をより盛り上げるべく、様々な活動を実施していく予定だ。

　今回の発表に際し、応援団メンバーは以下のようにコメントしている。

・雑賀サクラさん
「今年もウインターカップの時期をとても待ち遠しくしておりました。3年目の経験を活かし、皆さんの熱い試合を全力で応援したいと思います」

・永瀬莉子さん
「応援マネージャーを担当させていただいて3年目になります。毎年試合を通して選手の皆さんからたくさんの勇気や希望を貰っています。そんなバスケの魅力がさらに伝わるよう頑張ります!」

・瀬戸琴楓さん
「バスケはプレーができなくても、見てるだけで面白くて盛り上がれる最高なスポーツなので、その魅力をたくさんお届けしていきたいです!　女バスマネとしての知識も活かしていきます」

・加藤栞さん
「応援団のメンバーに就任できたことがとてもうれしいです。バスケの経験は無いですが、皆さんの想いのこもった戦いを、誰よりも熱く見守りたいと思います!」

・上坂樹里さん
「ウインターカップを観戦するのは初めてなので楽しみな気持ちでいっぱいです。試合の様子のほかにも、選手の皆さんの魅力や、日常の努力している姿を伝えられるように精一杯頑張ります!」