2020.01.09

ピストンズ指揮官、無期限離脱のグリフィンについて「彼の代わりは存在しない」

昨季からピストンズを指揮するケイシーHC [写真]=Getty Images
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グリフィン離脱の中、ケイシーHCは前を向く

 昨季は新たに就任したドウェイン・ケイシーHC(ヘッドコーチ)の指揮の下、プレーオフに進出を果たしたデトロイト・ピストンズ。だが今季はここまでなかなか白星を重ねることができず、1月9日(現地時間8日)の時点で14勝24敗とイースタン・カンファレンスの10位に位置付けている。

 巻き返しを図りたいピストンズだが、エースのブレイク・グリフィンが、8日(同7日)に左膝の関節鏡視下創面切除を行い、無期限の欠場になることがチームから発表された。彼はオフシーズンにも左膝の手術を受けており、今季は開幕から出遅れてすでに19試合を欠場していた。

「25得点、リーダーシップ、タフネス。ブレイクの存在感というのは、ほかの何かに取り替えることができない」と、ケイシーHCはグリフィンのチームにおける重要性についてコメント。『The Detroit News』が報じている。「我々は現在の方向が正しいことを知っている。自分たちが対処していることも把握している。問題は彼はプレーできるかできないかということではない」と、エースが今後不在となる中で、前を見据えている。

 昨季はミルウォーキー・バックスとのプレーオフ1回戦にて、膝の痛みを押してまでプレーしていたグリフィン。だがオフの手術から復帰してからは、平均28.4分の出場で15.5得点4.7リバウンド3.3アシストというキャリアローとなる成績を記録していた。彼がケガを完治し、再び活躍してくれることを願うばかりだ。