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今シーズンからシカゴ・ブルズでプレーするアレックス・カルーソ。先発出場は5試合にとどまっているものの、キャリア最長となる1試合平均29.5分の出場時間を得ており、イースタン・カンファレンス上位に位置するチームにおいて主力として活躍している。
そのカルーソがNBAデビューを果たしたのは、2017-18シーズンのこと。同年のサマーリーグで評価を高め、ロサンゼルス・レイカーズと2ウェイ契約を締結。その後ベンチプレーヤーとして活躍すると、2019-20シーズンにはリーグ制覇に貢献。昨シーズンは58試合の出場で平均21.0分6.4得点2.9リバウンド2.8アシストを記録した。
ドラフト外入団ながらNBA制覇を経験するというシンデレラストーリーを歩んだカルーソは、今オフにブルズとの契約を選択したが、オースティン・リーブスという“後継者”がレイカーズへ入団した。同じくドラフト外で加入したリーブスは、ここまで10試合の出場で平均21分18秒のプレータイムを得ており、貴重なローテーションプレーヤーとして活躍している。
同様の境遇でNBAでの地位を築こうとするリーブスに対し、カルーソが「HoopsHype」のインタビューで言及。「自分がリーグ1年目の時よりも、彼は前に進んでいる。良くなりたいという思いやハードに取り組む姿勢は僕に似ていると思う。彼がNBAに定着してくれたらいいね」と褒め称えた。
新人ながらローテーション入りしたリーブスは現在、左ハムストリングの負傷で離脱中。12月上旬には復帰すると見られており、万全の状態で戦列へ戻ることができればチームへ活力を与える存在になるはずだ。
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