2022.03.10

八村塁、2試合ぶり2ケタの18得点…11戦連続で3P成功、ウィザーズは敗戦

積極的な動きで得点を重ねた [写真]=Getty Images
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 3月10日(現地時間9日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のステイプルズ・センターでロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。

 八村は20-21で迎えた第1クォーター残り3分24秒から出場し、同2分16秒にカイル・クーズマのアシストから得点を記録。直後には相手のファウルを誘ってフリースローを獲得すると、第2クォーターには速攻からのレイアップやダンクを決めるなど積極的な動きを見せ、前半だけで2試合ぶり2ケタの11得点をマークした。

 後半には得意とするミドルレンジからのシュート、11試合連続の3ポイントシュートを成功。接戦となった終盤もコートに立ち、試合を通じてフィールドゴール10本中7本成功などで18得点3リバウンド1アシスト1スティールを記録した。

 なお、試合は試合終了残り31秒に3ポイントで逆転され、109-115で接戦を落とした。

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