2023.04.11
4月6日(現地時間5日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがクリプトドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。
5日(同4日)のユタ・ジャズ戦に続いて連戦のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセルが復帰。オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスとともにスターティングファイブに名を連ねた。
ティップオフから0-8のランを許し、第1クォーター開始5分24秒の時点で11-23と2ケタのビハインドを背負った。八村やトロイ・ブラウンJr.といったベンチメンバーがコートに送り込まれると、徐々に点差を縮め、ラッセル、ブラウンJr.の連続3ポイントシュートで逆転に成功。それでも、カワイ・レナードを中心に得点を与え、31-37で最初の12分間を終えた。
第2クォーターはターンオーバーから失点を重ねると、レブロンが5本放ったシュートをすべて失敗。八村がフリースローとレイアップで4得点を挙げたものの、点差を広げられ、52-71と19点差でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは先発メンバーを中心に反撃。一時1ケタ点差まで詰め寄ったが、残り19秒にメイソン・プラムリーに得点を許し、82-93で最後の12分間に突入した。
開始から0-6のランを許した第4クォーターでは、相手の勢いを止められず開始5分25秒の時点で92-112と20点ビハインド。中盤以降はレブロンを中心に猛追したものの、118-125で敗戦を喫した。
レイカーズは連勝が「4」でストップしたと同時に、41勝38敗で並んでいたクリッパーズに貴重な白星を献上。レブロンがチーム最多33得点を挙げたほか、リーブスが20得点、デイビスが17得点11リバウンド2ブロック、ラッセルが15得点を記録したが、直近2試合で20得点、17得点と好調だった八村は17分15秒のプレータイムでフィールドゴール5本中1本成功と振るわず、4得点3リバウンドにとどまった。
■試合結果
ロサンゼルス・クリッパーズ 125-118 ロサンゼルス・レイカーズ
LAC|37|34|22|32|=125
LAL|31|21|30|36|=118
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