11月2日から4日にかけて各地でB1リーグ第7節が行われた。
アルバルク東京と琉球ゴールデンキングスによる対決は、第1戦を67-53、第2戦を75-69でものにした琉球がシーズン10勝に到達。また、栃木ブレックス、千葉ジェッツ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズも10勝目を挙げた。
中地区では、新潟アルビレックスBBが横浜ビー・コルセアーズを相手に連勝を飾り首位浮上。川崎ブレイブサンダース、シーホース三河、富山グラウジーズの3チームが7勝5敗で並んでいる。
ライジングゼファー福岡は京都ハンナリーズと対戦。第1戦は延長戦の末に僅差で敗れたが、第2戦は100-47とダブルスコアで今季初白星を手にした。
B1リーグ第7節終了時点での順位表は以下のとおり。
■B1リーグ第7節終了時点
・東地区
1位:栃木ブレックス(10勝2敗)
2位:千葉ジェッツ(10勝2敗)
3位:アルバルク東京(8勝4敗)
4位:レバンガ北海道(4勝8敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(3勝9敗)
6位:サンロッカーズ渋谷(2勝10敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(8勝4敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(7勝5敗)
3位:シーホース三河(7勝5敗)
4位:富山グラウジーズ(7勝5敗)
5位:三遠ネオフェニックス(4勝8敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(3勝9敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(10勝2敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(10勝2敗)
3位:京都ハンナリーズ(7勝5敗)
4位:大阪エヴェッサ(4勝8敗)
5位:滋賀レイクスターズ(3勝9敗)
6位:ライジングゼファー福岡(1勝11敗)