12月14日から16日にかけて各地でB1リーグ第14節が行われた。
昨季ファイナルの再戦、アルバルク東京vs千葉ジェッツは1勝1敗で終了。栃木ブレックスは新潟アルビレックスBBとの地区首位対決に臨み、敵地で2連勝を飾った。また、三遠ネオフェニックスから2勝を挙げたサンロッカーズ渋谷が、今季成績を12勝12敗の勝率5割まで戻した。
富山グラウジーズと川崎ブレイブサンダースの対戦は星を分け合う結果。シーホース三河は京都ハンナリーズを相手に2連敗を喫し、3位浮上を逃した。
西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs琉球ゴールデンキングスの首位決戦が行われ、首位の琉球が敵地で連勝。大阪エヴェッサは横浜ビー・コルセアーズに2連敗を喫した。
■B1リーグ第14節終了時点
・東地区
1位:栃木ブレックス(20勝4敗)
2位:千葉ジェッツ(19勝5敗)
3位:アルバルク東京(15勝9敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(12勝12敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(10勝14敗)
6位:レバンガ北海道(6勝18敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(15勝9敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(14勝10敗)
3位:富山グラウジーズ(13勝11敗)
4位:シーホース三河(12勝12敗)
5位:三遠ネオフェニックス(9勝15敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(6勝18敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(18勝6敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(14勝10敗)
3位:京都ハンナリーズ(14勝10敗)
4位:大阪エヴェッサ(9勝15敗)
5位:ライジングゼファー福岡(5勝19敗)
6位:滋賀レイクスターズ(5勝19敗)