レギュラーシーズン終了、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと富山グラウジーズがCS出場権獲得/B1第36節

レギュラーシーズンが終了。26日からポストシーズンが行われる [写真]=B.LEAGUE

 4月19日から21日にかけて各地でB1リーグ第36節が行われた。

 順位が確定している東地区では、千葉ジェッツ、栃木ブレックス、アルバルク東京の上位3チームがそれぞれ連勝し「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」に向けて視界良好。レバンガ北海道はA東京に連敗を喫したしたものの、強豪相手に食らいついた。

 中地区では、富山グラウジーズ三遠ネオフェニックスから2つの白星を奪い、ワイルドカード2位でCS出場決定。シーホース三河はホームで川崎ブレイブサンダースに連敗を喫し、3年連続のCS出場が途絶えた。

 西地区ではライジングゼファー福岡に連勝した2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズがCSの切符を勝ち取り、3位の京都ハンナリーズ大阪エヴェッサと星を分け合った。

■B1リーグ第36節終了
・東地区
1位:千葉ジェッツ(52勝8敗)☆
2位:栃木ブレックス(49勝11敗)☆
3位:アルバルク東京(44勝16敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(27勝33敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(17勝43敗)
6位:レバンガ北海道(10勝50敗)

・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(45勝15敗)☆
2位:川崎ブレイブサンダース(40勝20敗)☆
3位:富山グラウジーズ(32勝28敗)
4位:シーホース三河(31勝29敗)
5位:三遠ネオフェニックス(22勝38敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝46敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(40勝20敗)☆
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(33勝27敗)☆
3位:京都ハンナリーズ(31勝29敗)
4位:大阪エヴェッサ(23勝37敗)
5位:滋賀レイクスターズ(18勝42敗)
6位:ライジングゼファー福岡(7勝48敗)

・ワイルドカード
1位:アルバルク東京(44勝16敗)☆
2位:富山グラウジーズ(32勝28敗)☆
3位:京都ハンナリーズ(31勝29敗)
4位:シーホース三河(31勝29敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(27勝33敗)
6位:大阪エヴェッサ(23勝37敗)
7位:三遠ネオフェニックス(22勝38敗)
8位:滋賀レイクスターズ(18勝42敗)
9位:秋田ノーザンハピネッツ(17勝43敗)
10位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝46敗)●
11位:レバンガ北海道(10勝50敗)●
12位:ライジングゼファー福岡(7勝48敗)※ライセンス不交付のためPO不出場

☆:B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19
●:B1 残留プレーオフ 2018-19

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