2019.06.17
日本代表の八村塁(ゴンザガ大学)が4月13日(現地時間12日)、NCAAの年間最優秀スモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」を受賞した。
Rui Hachimura is the top small forward in the country!
Congrats to the Gonzaga junior on taking home the #ErvingAward! 🏆 pic.twitter.com/d8Ikr22zLt
— NCAA March Madness (@marchmadness) April 13, 2019
八村は大学3年目の今季、37試合に出場。NCAAトーナメントのエリート8で敗退を喫したものの、1試合平均19.7得点6.5リバウンド1.5アシストを挙げ、59.1パーセントのフィールドゴール成功率を記録した。アーリーエントリーでNBA入りするか注目を集めている。
同賞は2015年からスタート。これまでスタンリー・ジョンソン(当時アリゾナ大学/現ニューオーリンズ・ペリカンズ)、デンゼル・バレンタイン(当時ミシガン州大/現シカゴ・ブルズ)、ジョシュ・ハート(当時ビラノバ大学/現ロサンゼルス・レイカーズ)、ミカル・ブリッジズ(当時ビラノバ大/フェニックス・サンズ )が選出されている。
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