12月28日に、CNAアリーナ☆あきたにてB1リーグ第15節第1戦が行われ、宇都宮ブレックスと秋田ノーザンハピネッツが対戦した。
第1クォーター宇都宮は、持ち味の激しいディフェンスをみせ、秋田を10得点に抑えると、攻めては喜多川修平や比江島慎を中心に17得点を積み上げた。宇都宮は第2クォーターでも堅守を継続し、秋田を9得点に抑えると、攻めては25得点の猛攻。前半終了時点で、42-19と大きくリードを奪った。
大量リードで迎えた第3クォーターは、やや重い展開となり、この10分間を15-17。57-36で迎えた最終クォーターでは秋田の反撃に遭うも、奪ったリードを守り、最終スコア74ー61で試合終了。宇都宮がクラブの連勝記録を「14」に更新した。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 61-74 宇都宮ブレックス(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田 |10|9|17|25|=61
宇都宮|17|25|15|17|=74