1月29日に、各地でB1リーグ第20節が行われ、秋田県立体育館では秋田ノーザンハピネッツがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター、第2クォーターとどちらも互角の試合展開となり、31ー30で試合を折り返した。
第3クォーターでもつばぜり合いが続いたが、残り2分13秒のハビエル・カーターの得点を皮切りに、中山拓哉の3ポイントシュート、長谷川暢のフリースローなどで、連続9得点をマーク。52−43で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、勝負どころで保岡龍斗が3ポイントシュートを決めきり、相手に流れを渡さず、最終スコア76ー64で試合終了。秋田がホームで白星をあげた。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 76-64 レバンガ北海道(@秋田県立体育館)
秋 田|16|15|21|24|=76
北海道|18|12|13|21|=64