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グループフェーズで1勝1敗となった男子日本代表［写真］＝fiba.com
10月6日、ルーマニアのブカレストにて「FIBA 3x3 U23ワールドカップ2022」が開催され、男子日本代表が初戦を迎えた。
同月9日にかけて行われる同大会には男女各20カ国がエントリーしており、グループフェーズを勝ち抜いた各グループの上位2チームがトーナメントフェーズに進出する。男子日本代表はリトアニア、ルーマニア、エジプト、チャイニーズ・タイペイらとプールBに、女子日本代表はアメリカ、モンゴル、ドミニカ共和国、ウズベキスタンらとプールCに振り分けられた。
男子日本代表は第1戦でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦。小澤崚（SAITAMA ALPHAS）が3本の2ポイントシュートを含む8得点とチームをけん引し、22－12で日本が快勝した。さらに、同日に行われた第2戦ではリトアニア代表と対戦。江原信太朗（東海大学）が7得点と奮闘するも、17－21で敗戦し、1勝1敗でプールBの暫定3位となった。
また、本日7日には、2連勝と勢いに乗る女子日本代表が、アメリカ代表とドミニカ共和国代表と対戦。男子日本代表は8日にエジプト代表とルーマニア代表との対戦に臨む。
6日の試合結果は以下のとおり。
■グループフェーズ
・男子
日本 22－12 チャイニーズ・タイペイ
リトアニア 21－17 日本
