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4月4日、B1リーグ第31節が行われ、信州ブレイブウォリアーズがホームでレバンガ北海道と対戦した。
前日の試合に大差で勝利していた信州は、この試合でも前半から攻勢を仕掛ける。序盤、アンソニー・マクヘンリーのジャンプシュートを皮切りに、山本エドワードの2本の3ポイントシュートでリズムをつかむと、栗原ルイスの3ポイントと速攻ではジョシュ・ホーキンソンのレイアップも成功。さらに西山達哉とヤン・ジェミンの3ポイントもヒットするなど、第1クォーターを24-7とリードして終えた。
続く第2クォーターにおいても信州の攻撃は止まらず、ヤンとホーキンソンのアウトサイドが決まる。またディフェンスでも北海道の得点を抑えて、スコアを40-13としてハーフタイムへ。
後半に突入しても依然として試合を優勢に進めた信州。ホーキンソンとマーシャルのインサイドで着実に2点を重ねると、マクヘンリーは3ポイントでアウトサイドから援護。第3クォーターを終えて66-32とさらに点差を広げた。
そして最終クォーターにおいても、小野が3ポイントを決めるなど攻撃の手をゆるめなかった信州が、最終的に91-57と前日に続いて勝利した。この試合では、ベンチスタートだったヤンがチームハイとなる19得点に加えて7リバウンドをマーク。ほかにもホーキンソンが14得点6リバウンド4アシスト、マクヘンリーが10得点11リバウンド6アシストを記録した。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 91-57 レバンガ北海道(@ホワイトリング)
信州|24|16|26|25|=91
北海道|7|6|19|25|=57