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チームトップの24得点を挙げたエバンス［写真］＝B.LEAGUE
10月22日、B1リーグ第4節が開催され、広島ドラゴンフライズはファイティングイーグルス名古屋とホームで対戦した。
広島は互いにロースコアの展開となった第1クォーターを13–13と同点で終えるも、続く10分間も思うように得点が伸びず。FE名古屋のエヴァンスルークらに得点を許し、28–33と5点ビハインドで試合を折り返すことに。
後半もエヴァンスや外国籍選手を中心としたFE名古屋のオフェンスを止めきれず、なかなか追いつけない展開が続く。それでも、43–47で迎えた最終クォーター、広島はドウェイン・エバンスが一気に14得点を上げる大活躍を見せ、逆転に成功。ディフェンスでもFE名古屋の得点を12点に抑え、最終スコア65–59で逆転勝利を果たした。
広島はエバンスが24得点12リバウンド、辻が12得点をマーク。一方、FE名古屋はアンドリュー・ランダルが19得点、エヴァンスが13得点を挙げるも、悔しい形で今シーズン6勝目を逃すこととなった。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 65－59 ファイティングイーグルス名古屋（＠広島サンプラザホール）
広 島｜13｜15｜15｜22｜＝65
FE名古屋｜13｜18｜16｜12｜＝59
