「向上心があったから
ここまで続けられた」
五十嵐圭が語る”18歳”

12月6日(現地時間5日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がキャピタル・ワン・アリーナで行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に出場した。
復帰したモリッツ・ワグナーが先発センターを務め、八村はパワーフォワードのポジションでスタメン出場し、トバイアス・ハリスやアル・ホーフォード、ジョエル・エンビードとマッチアップ。第1クォーター開始4分57秒にレイアップを決めると、同6分32秒にも得点を挙げた。
第2クォーターは序盤にステップバックからジャンプショット、ディフェンスリバウンドからの速攻でシュートを成功。チームはデイビス・ベルターンスの3ポイント中心に追いあげると、八村は残り3分34秒にイシュ・スミスのパスからダンクを試みるものの、相手のファウルに遭って得点ならず。それでもフリースロー2本を確実に決めてチームにリードをもたらすと、同2分10秒には5点差に広げるダンクを叩きこんだ。さらに、ブラッドリー・ビールのアシストから3ポイントを沈め、前半だけで19得点3リバウンドの大暴れ。65-55で試合を折り返した。
1⃣9⃣ points in the first half for the Rui-kie!! 🔥#WizSixers | @rui_8mura pic.twitter.com/F4EdQAwhoK
— Washington Wizards (@WashWizards) December 6, 2019
第3クォーターは八村の先制点でスタート。ブラッドリー・ビールやスミスのスコアが伸び、91-81とリードを保って12分間を終えた。最終クォーターはイースタン・カンファレンスで4位につけるシクサーズから猛攻を受け、残り約5分の時点で104-98と6点差。それでも八村のプットバック、ビールのフリースローなどで逃げきり、最終スコア119-113で4試合ぶりの白星を手にした。
八村は自己最長42分31秒のプレータイムで5度目の20得点超えとなるチーム最多27得点をマーク。7リバウンド2スティールも記録した。
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— バスケットボールキング (@bbking_jp) March 3, 2021
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