2022.02.18

八村塁、ダンク4本などで今季最多20得点…復帰戦で勝利に貢献

ダンクに加え、3ポイント2本などで今シーズン最多の20得点を記録 [写真]=Getty Images
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 2月18日(現地時間17日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツと対戦した。

 右足首捻挫のため17日(現地時間16日)のインディアナ・ペイサーズを欠場した八村が2試合ぶりに復帰。第1クォーター残り4分38秒から出場し、同36秒にイシュ・スミスのアシストから3ポイントシュートを沈めた。第2クォーターにはゴール下のミスマッチから加点。チームは55-51と4点のリードで試合を折り返した。

 アシストに加え、フリースローでの2得点を記録した第3クォーターを終えると、第4クォーターは開始早々にダンク。開始2分25秒にはオフェンスリバウンドからシュートを決め、同5分12秒にはコーリー・キスパートのパスを受けてダンクを沈めた。

 残り3分36秒にも豪快にボールをリングに叩き込むと、同1分30秒には3ポイントを成功。センターとしてラマーカス・オルドリッジとのマッチアップを繰り広げるなど奮闘し、27分15秒出場してダンク4本、3ポイント2本などで今シーズン最多20得点に1リバウンド1アシスト1スティールの活躍を見せた。

 チームは117-103で勝利を収め、オールスターブレイクに突入した。

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