11月11日と12日の2日間、各地でB1リーグ第9節が行われた。
東地区では、首位の栃木ブレックスがライジングゼファー福岡を相手に連勝を飾り、2位の千葉ジェッツと3位のアルバルク東京がともに1勝1敗と足踏み。サンロッカーズ渋谷はシーホース三河との2試合をものにし、連勝を「3」に伸ばした。
レバンガ北海道を下した新潟アルビレックスBBが5連勝で中地区首位キープ。川崎ブレイブサンダースはA東京から1勝をもぎ取り、富山グラウジーズは2連勝で3位に浮上した。
西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、琉球ゴールデンキングス、京都ハンナリーズの上位3チームが1勝1敗に終わった。
今節をもってレギュラーシーズン4分の1となる15試合が終了。東地区は栃木、中地区は新潟、西地区は名古屋Dがそれぞれ首位に立っている。
■B1リーグ第9節終了時点
・東地区
1位:栃木ブレックス(13勝2敗)
2位:千葉ジェッツ(11勝4敗)
3位:アルバルク東京(10勝5敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(5勝10敗)
5位:レバンガ北海道(4勝11敗)
6位:秋田ノーザンハピネッツ(4勝11敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(11勝4敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(9勝6敗)
3位:富山グラウジーズ(9勝6敗)
4位:シーホース三河(7勝8敗)
5位:三遠ネオフェニックス(6勝9敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(3勝12敗)
・西地区
1位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(12勝3敗)
2位:琉球ゴールデンキングス(11勝4敗)
3位:京都ハンナリーズ(9勝6敗)
4位:大阪エヴェッサ(6勝9敗)
5位:滋賀レイクスターズ(3勝12敗)
6位:ライジングゼファー福岡(2勝13敗)