2018.11.21
11月11日(現地時間10日)、ゴンザガ大はホームのマッカーシー・アスレティック・センターでテキサスサザン大と対戦した。
スターターとして出場した八村塁は、チーム最初の得点をジャンパーで決めると、前半残り17分4秒にジョシュ・パーキンスのアシストで3ポイントプレーを決めてチームを勢いに乗せる。
ゴンザガ大は前半残り11分11秒に2点差まで詰め寄られたものの、ブランドン・クラークやザック・ノーベルJr.らが加点。リードを2ケタへと広げていくと、満員の6,000人が集まったホームの観客の大歓声もあり、前半を終えて46-24と大量22点をリード。
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後半に入ると、ノーベルJr.のアシストから八村がダンクをたたき込んでゴンザガ大が先制。ゴンザガ大は後半もテキサスサザン大を相手に得点を量産。最終スコア104-67で快勝し、開幕2連勝を飾った。
この試合、ゴンザガ大ではクラークが19得点13リバウンド2スティール6ブロック、パーキンスが19得点11アシスト。八村は約20分のプレータイムで13投中7本のショットと5投中3本のフリースローを決めて17得点6リバウンド1アシスト1スティールをマーク。
ゴンザガ大の次戦は17日(同16日)。ホームでテキサス大A&M校と戦うこととなる。
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