2019.11.15

勝率5割以上であるが東地区では下位に甘んじる千葉ジェッツとレバンガ北海道が直接対決

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千葉ジェッツvsレバンガ北海道(@船橋アリーナ)
第1戦:11月16日15時5分、第2戦:11月17日15時5分

 前々節(第7節)の秋田ノーザンハピネッツ第2戦を落としたレバンガ北海道は続く第8節で宇都宮ブレックスと対戦。しかし、第1戦は前半を終えて23点ビハインドと苦しいスタートに。ケネディ・ミークスが29得点14リバウンド、マーキース・カミングスが17得点と奮起したものの後半も確実に得点を重ねていった宇都宮に67-102と大差で敗れた。

 それでも、連敗阻止を懸けた第2戦では、第1戦のうっ憤を晴らすかのように北海道が前半からコンスタントに得点を重ねる。多嶋朝飛やミークスの3ポイントシュートがテンポ良く決まり、前半を終えて13点のリードを奪った。

 しかし、後半に入ると北海道の得点が減少。逆に比江島慎渡邉裕規らに得点を許すと、第3クォーターが29失点、第4クォーターでは23失点と後半での大量失点が響き、逆転負けを喫した。

 これにより北海道は7勝7敗と成績は五分ではあるものの、激戦の東地区では最下位(6位)。チャンピオンシップ争いに加わるためにも、次節の第9節では勝利が必須となった。

 その北海道をホームコートで迎え撃つのが前節を終えて8勝6敗、5位に付ける千葉ジェッツだ。千葉は10月こそ白星と黒星が同数だったが、11月に入ると白星が先行。前節では名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連勝を飾っている。

 名古屋Dをロースコアに抑えた第1戦は、ジョシュ・ダンカンの24得点10リバウンドをはじめ、富樫勇樹が8得点6アシスト、マイケル・パーカーも12得点を挙げてそれぞれが役割を発揮。73-59と最後は14点差で勝利した。

 翌日の第2戦でも前半からリードを奪うと、後半は名古屋Dの粘りの前に点差を広げることはできなかったが84-73で勝利。この試合でもダンカンは21得点13リバウンドと“ダブルダブル”を記録し、富樫が12得点、パーカーも15得点と続いた。また、名古屋Dが31本に対して千葉は51本とリバウンドで優位に立ったこともプラスとなったといえるだろう。

 第9節で対戦する千葉と北海道は前節を2連勝と連敗という結果は両極端。だが、どちらも東地区の下位に位置しているのは同じだ。千葉はダンカン、パーカー、ギャビン・エドワーズ、北海道はカミングスにミークスと、両チームともに外国籍選手のポイントゲッターたちがきちんと役割をこなしているだけに、彼らの出来が勝敗のカギを握るだろう。

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)
ジョシュ・ダンカン
富樫勇樹
マイケル・パーカー
コー・フリッピン
田口成浩
晴山ケビン
大宮宏正
ニック・メイヨ
西村文男
藤永佳昭
ギャビン・エドワーズ
原修太
小野龍猛

・北海道(ヘッドコーチ:内海知秀)
橋本竜馬
ケネディ・ミークス
マーキース・カミングス
ファイ・パプ月瑠
中野司
多嶋朝飛
折茂武彦
市岡ショーン
桜井良太
マーク・トラソリーニ
内田旦人
川邉亮平
松島良豪

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