2019.12.01
11月16日に、各地でB1リーグ第9節第1戦が行われ、船橋アリーナにて千葉ジェッツがレバンガ北海道を迎え撃った。
第1クォーターは激しいディフェンスで相手を13得点に抑えると、攻めてはジョシュ・ダンカンを中心に計21得点を積み上げ、試合の主導権を握った。しかし、第2クォーターに入ると、北海道の反撃に遭う。マーク・トラソリーニを中心に攻められ、35-35の同点に追いつかれ、試合を折り返した。
第3クォーターでも悪い流れを断ち切れず、川邉亮平やケネディ・ミークスを中心に計27得点を許し、54-62で最終クォーターへ。8点差で迎えた最終クォーターはダンカンの3ポイントシュートでスタート。その後は富樫勇樹やダンカンの得点で徐々に点差を詰める。そして、81-82で迎えた試合終了残り37秒に、富樫が値千金の3ポイントシュートを沈め、84-82とリードを奪った。最後はパーカー、ダンカンがフリースローを沈め。最終スコア86ー82で試合終了。千葉が同地区対決を先勝した。
■試合結果
千葉ジェッツ 86-82 レバンガ北海道(@船橋アリーナ)
千 葉|21|14|19|32|=86
北海道|13|22|27|20|=82
2019.12.01
2019.11.27
2019.11.17
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