2019.11.16

第3Qで突き放した琉球ゴールデンキングス、ホームで滋賀レイクスターズを退ける

攻守で活躍を見せたブルックス [写真]=B.LEAGUE
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 11月16日に各地でB1リーグ第9節第1戦が行われ、沖縄市体育館では琉球ゴールデンキングス滋賀レイクスターズと対戦した。

 第1クォーターは、デモン・ブルックスジャック・クーリーを中心に攻め、20-16で終えた。続く第2クォーターは、やや重い展開となり、残り1分4秒にクレイグ・ブラッキンズに3ポイントシュートを許し、28-29と逆転され、試合を折り返した。

 第3クォーター開始53秒にクーリーが先制点をマークし、30-29と再逆転に成功。その後も、岸本隆一やブルックスが加点し、リードを広げ、同クォーター終了間際に岸本が3ポイントシュートを沈め、48-42で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターはロースコアな展開が続くが、田代直希とブルックスが勝負どころで得点し、相手に流れを渡さず、最終スコア63ー56で試合終了。琉球が同地区対決を制した。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 63-56 滋賀レイクスターズ(@沖縄市体育館)
琉球|20|8|20|15|=63
滋賀|16|13|13|14|=56

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