2019.11.16

ディフェンスが機能した宇都宮ブレックス、新潟アルビレックスBBに快勝…ロシターは19得点15リバウンド8アシストの大活躍

高確率で3Pシュートを沈めた渡邊 [写真]=B.LEAGUE
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 11月16日、各地でB1リーグ第9節第1戦が行われ、シティホールアオーレ長岡では宇都宮ブレックス新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーター開始20秒に鵤誠司が先制点をマークすると、ライアン・ロシターや鵤の多彩な攻撃で試合の主導権を握り、23-16で終えた。第2クォーターはロースコアな展開となり、34-29で前半を終えた。

 第3クォーターは開始48秒からラモント・ハミルトンに連続失点を許し、開始1分37秒時点で34-34の同点に追いつかれた。それでも、宇都宮はロシターを中心に再度リードを奪うと、同クォーター終了間際に渡邉裕規が3ポイントシュートを沈め、54-45で最終クォーターへ。最終クォーターでも渡邉が2本の3ポイントシュートを要所で沈め、相手に流れを渡さず、最終スコア80-63で試合終了。宇都宮が敵地で白星を獲得した。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 63-80 宇都宮ブレックス(@シティホールアオーレ長岡)
新潟 |16|13|16|18|=63
宇都宮|23|11|20|26|=80

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