2019.11.16

アルバルク東京が今季10勝目、ホームで三遠ネオフェニックスを撃破

田中は4本の3Pシュートを含む14得点を記録した [写真]=B.LEAGUE
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 11月16日にアリーナ立川立飛にて、B1リーグ第9節第1戦が行われ、アルバルク東京三遠ネオフェニックスが対戦した。

 第1クォーター開始58秒にアレックス・カークがジャンプシュートで得点すると、田中大貴のフリースローや安藤誓哉のレイアップで開始2分57秒時点で9-2と試合の主導権を握り、21-17で終えた。第2クォーターは、川嶋勇人にこのクォーターだけで10得点を許し、36-36で試合を折り返した。

 同点で迎えた第3クォーターは、須田侑太郎の2本を筆頭に、田中、菊地祥平の3選手で計4本の3ポイントシュートを沈めるなど計24得点を積み上げた。60-51で迎えた最終クォーターでも須田が2本の3ポイントシュートを含む計8得点とオフェンスをけん引し、相手に流れを渡さずに、最終スコア82ー67で試合終了。勝利したA東京は10勝に到達した。一方で、敗れた三遠は開幕から15連敗となった。

■試合結果
アルバルク東京 82-67 三遠ネオフェニックス(@アリーナ立川立飛)
A東京|21|14|24|22|=82
三遠 |17|19|15|16|=67

 

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