2019.11.17

アルバルク東京、三遠ネオフェニックスに22点差の圧勝…連勝を「4」に伸ばす

カークは両軍最多28得点をマーク [写真]=B.LEAGUE
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 11月17日に各地でB1リーグ第9節第2戦が行われ、アルバルク東京三遠ネオフェニックスをアリーナ立川立飛で迎え撃った。

 第1クォーター、A東京は激しいディフェンスで相手を9得点に抑えると、攻めてはアレックス・カークミラン・マチュワンを中心に計19得点を積み上げ、好スタートを切った。続く第2クォーターでも21得点を積み上げて、40-28で試合を折り返した。

 12点差で迎えた第3クォーターは、カークのバスケットカウントでスタート。田中大貴も続き、試合の主導権を握った。その後も攻撃の手を緩めずに計24得点を積み上げると、守っては相手をわずか7得点に抑え、64-35で最後の10分へ。最終クォーターでは、奪ったリードを守りぬき、最終スコア85-63で試合終了。A東京が連勝を「4」に伸ばした。一方、敗れた三遠は開幕から16連敗となった。

■試合結果
アルバルク東京 85-63 三遠ネオフェニックス(@アリーナ立川立飛)
A東京|19|21|24|21|=85
三遠 |9|19|7|28|=63

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