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東京医療保健大戦で16得点6リバウンド6アシストを挙げた町田(右) [写真]=伊藤大允
12月14日・15日、「第89回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」のファイナルラウンド準々決勝が開催された。
ファイナルラウンドに進出したのは、東京医療保健大学、デンソーアイリス、富士通レッドウェーブ、トヨタ紡織サンシャインラビッツ、日立ハイテククーガーズ、三菱電機コアラーズ、ENEOSサンフラワーズ、トヨタ自動車アンテロープスの8チーム。14日・15日の2日間でベスト4が決定され、17日に準決勝、18日に決勝が行われる。
セミファイナルにコマを進めたのは、トヨタ自動車アンテロープス、ENEOSサンフラワーズ、富士通レッドウェーブ、デンソーアイリスの4チーム。第79回大会(2013年1月開催)の筑波大学以来10大会ぶりに、Wリーグ勢以外のチームとしてベスト8に進出した東京医療保健大は富士通との激闘の末、67-69で惜しくも敗退となった。
14日・15日のファイナルラウンドの結果は以下のとおり。
■国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)
【12月14日】
トヨタ自動車アンテロープス 56-51 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
ENEOSサンフラワーズ 92-73 三菱電機コアラーズ
【12月15日】
東京医療保健大学 67-69 富士通レッドウェーブ
デンソーアイリス 85-42 日立ハイテククーガーズ