2020.10.22
Bリーグは20日、都内で理事会を開き、その後メディアブリーフィングが行われた。運営面、競技面、入場者数、配信という4つの項目に分けて報告された。
まず運営面について、島田慎二チェアマンは「どうなるか分からない不安があった中で、大きなトラブルはなかった」とコメント。「お客様が非常に協力的で、コロナ対策という面でも順調に行っているのではないか」と評価した。
競技面については、今シーズンからオンザコートルールの変更が行われ、外国籍選手のベンチ入りが3名可能に。新型コロナウイルスの影響で入国制限がかかり、完全に出来上がっていないチームもあるが、島田チェアマンは「激しい攻防が展開され、日本人選手のレベルアップに寄与するのでは」と手ごたえを口にした。「ガード陣の外国籍選手が増えたことで、今までとは違った試合内容になっていると思いますし、インサイドだけではなくアウトサイドの外国籍選手が増えたことで、そのポジションの日本人選手の競技力向上につながると考えています」とコメントした。
なお、入国制限で開幕に間に合わなかった外国籍選手は、「11月初旬には入国が完了する」とし、「チームができあがるには時間がかかると思うが、フルメンバーでの試合を11月の頭から観られるようになる」と期待を寄せた。
入場者数については、今シーズンは収容人数の50パーセントまで入場可能という制限をかけているが、開幕節(10月2~4日)のB1、B2合計入場者数は43,766人。平均1,216人が現地で観戦した。「完売していない試合もあるため、動向を見ながらクラブと連係を強化したい」としている。
配信については、昨年に比べて1.9倍の180万再生超えを記録した(バスケットLIVEとスポーツナビの合算値)。「入場者数の制限がある中で、配信数を伸ばして新しいビジネスモデルを構築したいというのもありますし、こういう状況で配信に多くの方が訪れることを想定し、B2ではカメラの台数を増やし、実況をつけたりしました」と島田チェアマンは話した。
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