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島根との契約継続が発表されたウィリアムスニカ［写真］=B.LEAGUE
島根スサノオマジックは24日、ウィリアムスニカとの2021－22シーズンの選手契約が基本合意(継続)に達したことを発表した。
2019年に日本へ帰化した同選手は、203センチ111キロのセンター。2011年に高松ファイブアローズ（現香川ファイブアローズ）でプロキャリアをスタートし、その後は群馬クレインサンダーズや広島ドラゴンフライズ、秋田ノーザンハピネッツなど数チームでプレーした。
2020年から島根に移籍し、移籍1年目となる今シーズンは59試合の出場で646得点（平均11.0得点）365リバウンド（同6.2リバウンド）を記録した。
今回の発表にあたり、ウィリアムスニカはクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。
「2021-22シーズンも島根スサノオマジックでプレーできることを大変うれしく思います。2020-21シーズン足りなかったところをしっかり補強し、さらにレベルを上げて良いチームになることを楽しみにしています。素晴らしい島根の皆さん、また島根県民となれることが本当にうれしいです。引き続きサポートをよろしくお願いします」
