7月28日から8月2日にかけて鹿児島県で行われる「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」。バスケットボールキングでは、“令和初”の高校チャンピオンを決する夏の全国大会を前に、今大会で見るべき注目選手をピックアップした。ぜひ試合を見る際の参考にしてほしい。
■(1)江村優有(2年/桜花学園高校/愛知県)
「Cチームから這い上がった攻撃型ガード」
的確なパスからオフェンスを組み立てるだけでなく、隙あらば自らも積極的にドライブからシュートを試みる攻撃型ガード。
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■(2)高橋未来(3年/京都精華学園高校/京都府)
「勝負強さにも磨きをかける攻撃の要」
U17女子日本代表にも選出された京都精華学園の絶対的エース。スピードに乗ったドライブから放たれるストップジャンプシュートは“絶品”。
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■(3)山口奈々花(3年/鵬学園高校/石川県)
「伸び代十分な“型にはまらない”オールラウンダー」
180センチの高さと長い腕を活かし、インサイドでもアウトサイドでも得点を量産するオールラウンダー。型にはまらないプレーであらゆる得点シーンに絡む。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190717/173934.html)
■(4)森岡奈菜未(3年/大阪薫英女学院高校/大阪府)
「長身ながら、外のプレーもこなす頼れる主将」
181センチと長身ながらも、アウトサイドを得意とするテクニシャン。主将としてチームを得点面以外でもけん引し、夏のファイナリストを目指す。
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■(5)花島百香(1年/昭和学院高校/千葉県)
「スーパールーキーへの階段を上る逸材」
指揮官も期待を抱く1年生。全国の舞台でスーパールーキーへと変貌できるか。
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■(6)三浦舞華(3年/精華女子高校/福岡県)
「ケガを乗り越え、凄み増した点取り屋」
鋭いドライブで相手ゴールを狙う、精華女子高校のエース。持ち前の爆発力を全国の舞台で披露する。
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■(7)山口里奈(3年/開志国際高校/新潟)
「次々と決まる確率の高いシュートで魅せる点取り屋」
最大の武器は、高確率で決めるミドルシュート。点取り屋としての役割を全国でも果たし、チームを初の優勝へとけん引する。
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■(8)藤田和(3年/岐阜女子高校/岐阜県)
「得点を演出するパスと進化したドライブで臨む絶対的司令塔」
能力の高い選手をまとめる司令塔。広い視野でアシストを量産するだけでなく、得点も積極的に狙う“扇の要”。
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■(9)平下愛佳(3年/桜花学園高校/愛知)
「常勝軍団を引っ張るNo.1マルチプレーヤー」
多彩な攻撃を持ち合わせているだけでなく、ディフェンスやリバウンドでも貢献。高校ラストイヤーは、キャプテンとして高校3冠を目指す。
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