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8月23日(現地時間22日)、計16チームで争う「NBAプレーオフ2020」の6日目が行われた。
イースタン・カンファレンス第1シードのミルウォーキー・バックス、同第8シードのオーランド・マジックの対戦は121-107でバックスが勝利し、シリーズを2-1とリードした。バックスは前半を70-43と大差で終えると、後半も反撃を許さず勝利で終えた。エースのヤニス・アデトクンボは35得点11リバウンドを記録し、フィールドゴールは85.7パーセントと高確率で沈めた。一方のマジックは、三人が20得点以上を挙げる活躍を見せるも、相手の堅いディフェンスを攻略しきれなかった。
東第4シードのインディアナ・ペイサーズと同第5シードのマイアミ・ヒートの一戦は、115-124でヒートが3連勝を収めた。ジミー・バトラーら4選手が20得点以上を挙げるバランスのいいオフェンスを展開し、追いすがるペイサーズを一蹴した。ペイサーズは3連敗で後がなくなった。
ウェスタン・カンファレンス第1シードのロサンゼルス・レイカーズは、同第8シードのポートランド・トレイルブレイザーズを116-108で下し、シリーズを2-1に。第2戦でわずか10得点に終わったレブロン・ジェームスが、この日は38得点12リバウンドを挙げる大活躍を披露。トレイルブレイザーズは、第2戦で左指を負傷したデイミアン・リラードがケガの影響を感じさせないパフォーマンスを発揮し、34得点7アシストをマークしたが、あと一歩届かなかった。
西第4シードのヒューストン・ロケッツと同第5シードのオクラホマシティ・サンダーの対戦は、オーバータイムにもつれる展開に。ロケッツは勝利すると3連勝で王手をかけるところだったが、延長戦の開始53秒でエースのジェームズ・ハーデンがファールアウトしてしまう。この隙を突きたいサンダーは、クリス・ポールが延長戦だけで2本のスリーポイントシュートを決める勝負強さを見せ、107-119で勝利。ロケッツ相手に一矢報いた。
【試合結果】
ミルウォーキー・バックス 121-107 オーランド・マジック
インディアナ・ペイサーズ 115-124 マイアミ・ヒート
ロサンゼルス・レイカーズ 116-108 ポートランド・トレイルブレイザーズ
ヒューストン・ロケッツ 107-119 オクラホマシティ・サンダー
The updated #NBAPlayoffs picture after Saturday's action! #WholeNewGame pic.twitter.com/kx5qBTcfC9
— NBA (@NBA) August 23, 2020
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