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三遠が長坂尚登豊橋市長との面談について報告…クラブと地域発展に向けた協力体制の維持などを依頼

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 11月22日、三遠ネオフェニックスが公式サイトを更新。前日の21日に、かねてから豊橋市に要請していた長坂尚登新市長との面談が行われたことを報告した。

 18時から30分間程度行われた面談では、「Bリーグの現状」「今シーズンの戦績(現在中地区首位)」「試合会場の熱気あふれる様子」「日本代表に3名の選手が選出されたこと」「SAN-ENアンバサダーによる地域貢献活動」を説明したという。

 すでに長坂市長から新アリーナの整備運営契約について、契約解除の通知を指示したことが報じられている。そのため、事業継続を要望することを控えたが、試合観戦への来場のお願い、クラブへの支援、クラブと地域発展に向けた協力体制の維持をお願いした。

 三遠としては、「アリーナ事業が継続されるよう全力で取り組んでまいります」とし、現在新アリーナを求める会が実施している請願書への署名活動にも全面的に協力を続けるという。11月30日・12月1日のホーム島根スサノオマジック戦では、署名活動ブースを設置することになっている。

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