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3月8日(現地時間7日、日付は以下同)。シカゴ・ブルズは敵地でフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に臨み、ザック・ラビーンが24得点8リバウンド5アシスト、デマー・デローザンが23得点11リバウンド8アシストと、オールスターデュオが活躍するも、106-121で敗戦。
ここにきて今季ワーストとなる5連敗を喫したブルズは、今季戦績を39勝26敗とした。イースタン・カンファレンス4位という好位置にいるのだが、上位チーム相手に勝てていないというのが現状だ。
8日終了時点で、イーストのトップ3は1位から順にマイアミ・ヒート(44勝22敗)、シクサーズ(40勝24敗)、ミルウォーキー・バックス(40勝25敗)。ブルズはこの3チーム相手にここまで9戦全敗。
ウェスタン・カンファレンスではフェニックス・サンズ(51勝13敗)、メンフィス・グリズリーズ(44勝22敗)、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(43勝22敗)がトップ3を形成しているのだが、ブルズはここまで5戦全敗を喫している。
ブルズとしては、ロンゾ・ボールとアレックス・カルーソ、パトリック・ウィリアムズという主力がケガのため戦線離脱しており、8日のシクサーズ戦ではニコラ・ブーチェビッチもハムストリングの張りにより欠場と、戦力ダウンを余儀なくされていただけに、ベストメンバーではなかったことは事実。
ただ、プレーオフを勝ち上がるうえで、レギュラーシーズン中に上位陣を一度はたたいておきたいところ。
となると、残されたチャンスは4月3日のヒート戦、3月23日と4月6日のバックス戦、3月19日のサンズ戦の計4試合。5シーズンぶりのプレーオフ進出を狙うブルズにとって、これらはなんとしても勝利しておきたい試合と言っていいだろう。
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