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NBAの2022-23レギュラーシーズン開幕を翌日に控えた10月18日(現地時間17日、日付は以下同)は、2019年のドラフト組にとっては所属チームと延長契約を結ぶことができる最終日。
デッドラインとなったこの日、ディアンドレ・ハンターがアトランタ・ホークスと4年9500万ドル(約140億6000万円)の延長契約に合意したほか、ナシール・リトルがポートランド・トレイルブレイザーズと4年2800万ドル(約41億4400万円)、ケビン・ポーターJr.はヒューストン・ロケッツと4年8250万ドル(約122億1000万円)という高額契約に合意と『ESPN』が報じた。
これにより、2019年のドラフト組で所属チームと延長契約を締結したのは計11選手となった。そのリストは下記のとおり。
※以降チーム名は略称、カッコ内はドラフト指名順位
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/1巡目1位)
ジャ・モラント(グリズリーズ/1巡目2位)
RJ・バレット(ニックス/1巡目3位)
ディアンドレ・ハンター(ホークス/1巡目4位)
ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ/1巡目5位)
タイラー・ヒーロー(ヒート/1巡目13位)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ/1巡目21位)
ナシール・リトル(ブレイザーズ/1巡目25位)
ジョーダン・プール(ウォリアーズ/1巡目28位)
ケルドン・ジョンソン(スパーズ/1巡目29位)
ケビン・ポーターJr.(ロケッツ/1巡目30位)
2019年のドラフト組のうち、すでにオールスター選出経験を持つザイオン、モラント、ガーランドはマックス額で延長契約を結んでおり、現時点でこの3選手が出世頭と言っていい。
そのほか、バレットやハンター、ヒーロー、クラーク、プールといった選手たちも、それぞれの所属チームで主力の一角を務めており、今シーズン開幕前に高額契約を結ぶことに成功。
その一方で、同年ドラフトで1巡目7位指名のコービー・ホワイト(ブルズ)、8位指名のジャクソン・ヘイズ(ペリカンズ)、9位指名の八村塁(ウィザーズ)、10位指名のキャメロン・レディッシュ(ニックス)、11位指名のキャメロン・ジョンソン(サンズ)、12位指名のPJ・ワシントン(ホーネッツ)、22位指名のグラント・ウィリアムズ(セルティックス)らは延長契約を結ぶことができなかった。
彼らは今シーズン終了後、来年夏に制限付きフリーエージェント(FA)となる。もしそのうち誰かが今シーズンにブレイクすることとなれば、来夏にマックス額の超高額契約を手にする可能性もあるだけに、彼らのプレーにも期待したいところだ。
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