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12月17日(現地時間16日、日付は以下同)。『ESPN』が、100名のメディアによる2022-23シーズンにおけるMVPの世論投票の結果を公開した。
先日、NBAは各アウォードのトロフィー名を改称することを発表。MVPはマイケル・ジョーダン・トロフィーとなった。NBAの主要アウォードにはMVPのほか、新人王や最優秀守備選手賞(DPOY)、最優秀シックスマン賞、最優秀躍進選手賞、最優秀ヘッドコーチ賞があるのだが、最も注目を浴びるのはやはりMVPとなる。
この投票では、メディアが1位票から5位票まで5選手に投じており、計13選手がポイントを獲得。今回公開された結果は下記のとおり。
※以降チーム名は略称、カッコ内の数字は1位票獲得数
1位.ジェイソン・テイタム(セルティックス):759ポイント(47)
2位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):687ポイント(36)
3位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):392ポイント(10)
4位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):250ポイント(6)
5位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):195ポイント(1)
6位.ジャ・モラント(グリズリーズ):70ポイント
7位.ケビン・デュラント(ネッツ):61ポイント
8位.ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ):55ポイント
9位.デビン・ブッカー(サンズ):40ポイント
10位.ジョエル・エンビード(シクサーズ):22ポイント
11位.ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ):10ポイント
12位.アンソニー・デイビス(レイカーズ):4ポイント
13位.シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー):1ポイント
100名のメディアのうち、最も多く投票されたのはテイタムの98名、続いてアデトクンボの93名。現状ではイースタン・カンファレンスならびにリーグ全体でトップ2の戦績を誇るセルティックスとバックスの大黒柱が最有力候補に。
3位以降もドンチッチ、カリー、ヨキッチ、モラント、デュラント、ザイオンといったスター選手たちがランクイン。もっとも、レギュラーシーズン82試合のうち、現在は30試合前後を終えた段階のため、ここから順位が変動する可能性は十分あるだろう。
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