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5月24日(現地時間23日、日付は以下同)。14日にモンティ・ウィリアムズHC(ヘッドコーチ)と決別したフェニックス・サンズが、後任候補を4人に絞ったと『ESPN』が報じた。
同メディアが“最終候補”として挙げたのは、ニック・ナース(前トロント・ラプターズHC)、ドック・リバース(前フィラデルフィア・セブンティシクサーズHC)、サクラメント・キングスのジョルディ・フェルナンデス(アソシエイトHC)、サンズのケビン・ヤング(アソシエイトHC)の4名。
そのうち、2019年にラプターズをフランチャイズ史上初優勝へ導いたナースは、ミルウォーキー・バックスの後任候補として有力視されており、シクサーズとも面談をしたという。
リバースは2008年にボストン・セルティックスをNBAチャンピオンへ導いた実績を持つ。Gリーグで8年間のコーチ経験があるヤングは、今年のオフはバックス、ラプターズ、サンズの新指揮官候補として挙がっており、ここ数年ではシクサーズ、ユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズの指揮官候補として面談を受けてきた。
キングスのコーチングスタッフへ今シーズンから仲間入りしたフェルナンデスは、昨シーズンまでデンバー・ナゲッツでアシスタントコーチを務めており、マイケル・マローンHCの下で経験を積んできた。
今シーズンのサンズは、ウェスタン・カンファレンス4位の45勝37敗でレギュラーシーズンを終えてプレーオフへ進むも、カンファレンス・セミファイナルでナゲッツに2勝4敗で敗退。
このチームはデビン・ブッカー、ケビン・デュラントというリーグ最高級のスコアラーを2人も擁しており、オフシーズンは両選手の周囲を固めていくことが予想されているだけに、新たな指揮官が誰になるのかも気になるところだ。
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