2018.02.04

大阪エヴェッサが今シーズン初の3連勝を達成、西宮ストークスに24点差の圧勝

17得点14リバウンドで攻守に躍動したキース・ベンソン [写真]=B.LEAGUE
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 2月4日に西宮市立中央体育館にてB1リーグ第18節第1戦が行われ、大阪エヴェッサ西宮ストークスと顔を合わせた。

 第1クォーターは、序盤で2-8とされたが、熊谷尚也の連続得点、新戦力として復帰したエグゼビア・ギブソンのバスケットカウントなどで返し15-16で終える。

 第2クォーターは、開始1分11秒から今野翔太のジャンプショットが決まると、フリースローから得点を積みあげ7点リードを奪う。しかし、終盤は道原紀晃岡田優のアウトサイドに苦しみ、1点ビハインドで前半を終えた。

[写真]=B.LEAGUE

 しかし、第3クォーターからは大阪がペースをつかむ。開始から速い展開を仕掛け逆転に成功すると、熊谷、キース・ベンソンの得点を中心に徐々に点差を広げる。残り1秒にはギブソンのダンクが飛び出し、55-46で第4クォーターへ。

 最終クォーターは、開始1分48秒から約5分間を無失点に抑えこむと、その間に14得点をマーク。一気に22点リードを作った大阪は、この10分間で26-11と圧倒し、最終スコア81-57で勝利。今シーズン初となる3連勝を達成した。

【試合結果】
西宮ストークス 57-81 大阪エヴェッサ(@西宮市立中央体育館)
西宮|16|17|13|11|=57
大阪|15|17|23|26|=81

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